インド経済に関する本を立て続けに出している門倉貴史さんの最新本を読みました。
下記に印象に残った部分を書いていきます。
06年2月時点におけるセンセックス(インドの代表的株価指数)のPERは18.62倍と、
1991〜2005年の平均値(21.84倍)を下回っている。
中国株と比較しても、株価の上昇余地はインドの方が大きいと言えよう。
ファンダメンタルズを見ると、足下の景気拡大スピードは、インドが中国を上回っている。
また、外資導入によって工業化が順調に進んでいくと、中長期的にも、
インドの成長率が中国を上回る可能性が高い。
大図解インド経済の実力 門倉貴史
☆★--------------------------------------------------------☆★
インドの外資導入政策は中国に比べて13年遅れました。
現在、外資導入を促進するためのさまざまな政策が出されています。
インドはインフラがまだまだ未整備なので、インフラの整備により工業化が進み、
外資の進出も加速すると思われます。
工業化という点でかなり成長の余地があります。
下記に印象に残った部分を書いていきます。
06年2月時点におけるセンセックス(インドの代表的株価指数)のPERは18.62倍と、
1991〜2005年の平均値(21.84倍)を下回っている。
中国株と比較しても、株価の上昇余地はインドの方が大きいと言えよう。
ファンダメンタルズを見ると、足下の景気拡大スピードは、インドが中国を上回っている。
また、外資導入によって工業化が順調に進んでいくと、中長期的にも、
インドの成長率が中国を上回る可能性が高い。
大図解インド経済の実力 門倉貴史
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インドの外資導入政策は中国に比べて13年遅れました。
現在、外資導入を促進するためのさまざまな政策が出されています。
インドはインフラがまだまだ未整備なので、インフラの整備により工業化が進み、
外資の進出も加速すると思われます。
工業化という点でかなり成長の余地があります。